海を見に行く [大なり小なり旅の記録]
震災から2週間ほどの時期は連日の余震や原発報道から来るストレスのためか、顎関節症になったりして、まあ意気消沈しとりました。
そこで3月26日、抗いがたい衝動に突き動かされて三浦半島へ行ってきました。
最初は水族館でも行こうかと駅前から油壺行きのバスに乗り込んだんですが、マリンパークの入場料があまりに高かったので(自分の感覚ではw)、行きつけの三戸海岸まで歩くことにしました。
いつも通りと言うことです。
このあたりまでは順調だったのですが、道を1本間違えて30分ほどタイムロス。
その間に暮れゆく空には雲が出てきました。
海岸についた頃には、夕暮れ時のぼんやりとした光線に照らされていました。
不気味なぐらい海面は凪いでいました。
浜に打ち上げられていたウミウシ。
そこここに転がっていて、足下を見ていないと踏んづけそうでした。
向こうに見えるのは富士山のシルエットです。
冷えてきた風の中、黒崎の鼻の岩場で餡ドーナツを頬張りながら、「ここで緊急地震速報鳴ったらちびるなー」などと考えました。
お土産には、三崎口駅前の売店でいつも通りマグロの角煮を買い求めました。
おまけその1
油壺から県道216号線の脇道を歩いていたときにゴミ集積所で見つけました。
中は見られませんでしたよ。そりゃ。
おまけその2
帰りに台地の上に広がるキャベツ畑で見つけた謎の器具。
何となく想像がつくような気もしますが、使っているところを見てみたいです。
そこで3月26日、抗いがたい衝動に突き動かされて三浦半島へ行ってきました。
最初は水族館でも行こうかと駅前から油壺行きのバスに乗り込んだんですが、マリンパークの入場料があまりに高かったので(自分の感覚ではw)、行きつけの三戸海岸まで歩くことにしました。
いつも通りと言うことです。
このあたりまでは順調だったのですが、道を1本間違えて30分ほどタイムロス。
その間に暮れゆく空には雲が出てきました。
海岸についた頃には、夕暮れ時のぼんやりとした光線に照らされていました。
不気味なぐらい海面は凪いでいました。
浜に打ち上げられていたウミウシ。
そこここに転がっていて、足下を見ていないと踏んづけそうでした。
向こうに見えるのは富士山のシルエットです。
冷えてきた風の中、黒崎の鼻の岩場で餡ドーナツを頬張りながら、「ここで緊急地震速報鳴ったらちびるなー」などと考えました。
お土産には、三崎口駅前の売店でいつも通りマグロの角煮を買い求めました。
おまけその1
油壺から県道216号線の脇道を歩いていたときにゴミ集積所で見つけました。
中は見られませんでしたよ。そりゃ。
おまけその2
帰りに台地の上に広がるキャベツ畑で見つけた謎の器具。
何となく想像がつくような気もしますが、使っているところを見てみたいです。
広大なキャベツ畑に置いてある謎の器具がシュールです。
確かに、稼働中のところを見てみたいです。
by つぼっち (2011-04-17 23:53)
やっぱり、真ん中に収穫したキャベツを山積みにするんでしょうか。
そんなに強度も感じられませんし、気になります。
他の場所にもこれと同じものがいくつかありました。
by クロヒコ (2011-04-18 00:07)